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散骨は供養の新しい葬送法と考えられていますが、何も今になって始まったわけでは無く、古来より伝わった葬送法であって、もしかしたら、最も古いのかもしれません。

今日までの長い歴史の過程で、宗教なるものが創作され、時代を経て人を束縛管理するための道具として歪曲改竄されて来たことは、詳しくは知らなくても現代人の一部はその不自然さに気づいていると思われる節が窺えます。

歌「千の風になって」 が将に象徴していると。

我々は墓を守り、継ぎ、保全する事が常識人としてのマナーとして暗黙の内に教育されて来ました。

しかし、これまでのように墓を継続する事が諸般の事情により困難となっています。

人の心理的内因によってではなく、外的つまり、経済とか少子化とが原因で墓離れが起きた事自体が意味あるように思われます。

つまり、外圧によってしか人も政府も自己を変える事が出来ないのが面白く思われます。





散骨するには、細かい微粉
 にするのがマナーであり、エチケットでありますが、通常はそれなりの経費がかかります。

それなりの設備とエネルギーコストと手間と時間と精神的緊張を伴うため、経費がかかるのは当然です。

しかし、転生陶の釉薬にするには、散骨に要求される以上の細かい微粉にしなければなりませんので、火葬されただけの状態で送っていただいてもかまいません。

又、お墓の中に骨壷が納骨されていた場合、えてして、骨壷の中に水が一杯に入っている事がありますが、三日程天日に干してからお送りくだされば充分です。

完全に乾燥していなくても、運送途中で水が染み出る事が無ければ良いのです。



遺灰が転生陶の釉薬として調合された後、釉薬からはもう遺灰を選別して取り出す事は不可能となります。

よって、釉薬として調合されてしまってから遺灰の返却を要求されても返却は不可能となります。

つまり、釉薬に調合されたら、もう、遺灰ではなく、釉薬なのです。

転生陶に必要な量を使用した後の残った釉薬は暫く保管しておきますので、もし、転生陶を破損された場合とか、追加が必要な時はお申し出いただければ新しくご希望の数だけ作る事は可能です。




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